#73 僕が生まれてごめんなさい

「僕が生まれてごめんなさい」15歳で逝った重度の脳性麻痺の少年康文君がお母さんに残した詩の言葉です。手足も言語も不自由で、目をつぶる事と舌を出す事だけ。施設の先生に助けてもらいながら何か月もかけてやっと書き上げた魂の詩は、母を涙させ、彼の詩にふれた多くの人を感動させました。

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