#55 はみ出しの勧め

小原庄助さんのように「朝寝、朝酒、朝湯が大好き」というハワイのやんちゃ坊主、パロロ本願寺の藤森宣明住職。はみ出し人生が行き着いたハワイで、違う文化、違う言、違う価値観を受け入れ、心の機微をハワイの人々と共有する。お寺通いをしたユニークなお坊さんをご紹介します。

♯54 自家製の幸せ

自然的発生の幸せばかりでなく、自家製の幸せを作り出すには、心の免疫強化が必要です。他者や状況にばかり頼らない「自家製の幸せ」は、長期的なものであり、さらに心理的免疫を強くするもの。よそから幸せが来ないなら、自分で選んで幸せにする、自分に合った幸せを作り出す、そういう積極性のある幸せが「自家製の幸せ」です。

#53 剣飲み師

直剣を文字通り、喉から体内に通すという危険極まりない曲芸をマスターした剣飲み師のダン・マイヤーさん。子供の頃は注射針も怖いという臆病少年でした。危険は現実にあり得るもの。でも、恐怖感は選択肢の一つ。恐怖を選ぶことができるなら、恐怖を選ばない事もできるはず。99.9%の出来ないにではなく、0.1%の可能性にフォーカスする。一つ一つ不可能な夢を現実のものにしていった剣飲み師のお話です。

#52 鏡よ、鏡

他者の行動や情動を見て、こちらも同じ行動をとったように活性化される細胞のネットワークを、ミラーニューロンと呼びます。赤ちゃんが大人の真似をする模倣という行動、相手の情動を自分の事のように感じる事のできる共感(エンパシー)能力、他の人の行動を見てその人の心的状態を推測する心の能力、言語獲得にも大変関連のあるミラーニューロン。エジプトの時代から、日本の神話の時代から、鏡が持つと言われている魔法の力とは、実は自分達の脳の中にあるミラーニューロンの行動の事だったのでしょうか。

#51 もう一度言っておきたい言葉

ハワイで発せられたミサイル発射の誤報。もしかして後20分の命?そんな機会が、大切な人に本当に言っておきたい言葉とは何かと考えさせてくれました。恵の呼吸を続けられている間、明日ではなく今日のうちに、大切な人にその言葉を伝えたいものです。

#50 私が決める私

世界一醜い女と心無いで呼ばれたリジ―・バラスケスさんは、人が何と言おうと、どんなに見下そうと、それは私ではないと言います。「私の痛みも、私の全てではありません」。早老症候群という奇病とともに生まれてきたリジ―さんは、「私が何者かを決めるのは、私自身、私が輝くために、ほかの人を輝かせるために私は生きていますと宣言します。

# 49 塩沢淳子さん

 

「脊髄小脳変性症」という遺伝性の難病で夫を亡くし、同じ病気を闘う娘を一人で支える塩沢淳子さん。毎日少しずつ衰えていく子供と向き合う毎日。「頑張るしかない。大変なことがいっぱいあっても、その中で必ず幸せになるって信じてます」と言う淳子さん。悔しくて泣いている時ですら、丸い笑顔が、そのやさしさを隠せないでいる女性、やさしさそのものが強さである女性。ハワイで生きる元ジャーナリストの淳子さんをご紹介します。

♯48 幸せホルモン

私たちの体には、他の人に共感を感じた時に、幸せを感じるという生理的特徴がすでに備わっています。それは脳内の神経伝達物質であるオキシトシンという幸せホルモンの働きです。

自他ともに幸せになる鍵は、思いやる事、共感する事。自分だけでなく、双方向の感情のやり取りをする事でオキシトシンが活性化されます。

#47 ヒプノセラピー

潜在意識の力で不眠症を解決したデボラさん。潜在意識にアプローチし、安全で自然な方法であるヒプノセラピーのメカニズム説明し、より良い生活をする一方法としてのヒプノセラピーをご紹介します。

#46 王妃様の暗号

男性と女性は話すランゲージが違う?!男性の言葉を理解し、男性わわかるような言葉を話すのは、暗号を解読するようなもの。似て非なる男性ランゲージを解読できれば、王妃様のように王様の行動が理解できるようになるのです。

#45 レイチェルの井戸

お誕生日のプレゼントはいらないから、そのお金でエチオピアの子供たちが清潔なお水が飲めるようにしたい、とはじまった9歳の少女レイチェルちゃんのチャリティ活動は、4万人近くの人が賛同して120万ドルと集める事に成功しました。

#44 ミニマリスト

20万人の心をつかんだ二人の30代の青年たち、ザ・ミニマリスト。脱サラの後はシンプルライフを選択して、モノにはコントロールされない生活を開始。生活の簡素化は、心の簡素化につながりました。二人に同調するアメリカの若い世代が増えています。

#43 英雄の旅

通過儀礼は子供としてのそれまでの生を終了し、新しい大人として生きるため

身体的、精神的、社会的に人生の「通過」を確認する大切な作業と言えます。ジョセフ・キャンベル博士の「英雄の旅」は、ヒーローとしてヒロインとして私たち皆が出かける旅なのです。

#42 「助けてもらう」というお仕事

ボランティアのお仕事は人のためだけでなく、ボランティアをする方が 助けられることもしばしば。ラムダスが「助けるという事は、考えたり、分析したりしてする事ではなく、開かれた心に自然発生的に起こる本能的な行為だ」と言っています。助けるお仕事ができるのは、「助けてもらう」お仕事をしてくれる人達があるからです。

#41 歩道には深い穴が開いている

シンガーソングライター、ポーシャ・ネルソンの残した一つの詩「5つの短い章からなる自伝」には、誰もが深い穴の開いている歩道を歩いている事に気が付かせてくれるものがあります。その穴に落ちて、その穴から這い上がって、また落ちて、それを繰り返すごとに、自分のある場所が見えてくる、そしていつか穴に落ちる事なく道を歩いていくことができる、そんなことを語っている詩です。

♯40 なごむ

日本語でターミナルケアのできる施設を、ハワイにも作りたい、日本語で患者さんをなごませてあげられる場所を提供したいというという長年の夢をかなえたホスピス看護師三浦佳代子さんのお話をお届けします。

#39 スーパーシニア

いくつになってもチャレンジを続ける90歳。78歳で始めた絵画、80歳のインターネット、83歳のピアノ、作曲、小説書き、バート・ゴールドマンさんの辞書に「できない」という事はありません。「スーパーマインド」「クアンタムジャンプ」の瞑想法を開発して、自己の可能性を追求し続けるスーパーシニアのお話です。

♯38 諦めない

知らなかったこととはいえ、たった1メートル弱の手前で金鉱採掘を止めてしまったダービーさん。あそこで止めなかったら大金持ちになっていたかもしれないという「大失敗」の教訓から、それ以後「諦めない」を人生哲学に生きて後に地道に大成功をおさめます。ナポレオン・ヒルが伝える実話から「成功の秘訣」は家柄でも学歴でも才能でもなく、ただひたすら諦めない事である、と伝えるお話を紹介します。

#37 メンゲレを許す

自分の家族を抹殺し、同胞のユダヤ人を600万人も殺害し、子供だった自分達姉妹に人体実験を行った、ナチスのアウシュビッツ強制収容所主任医官ヨーゼフ・メンゲレを「許した」一人の女性がいました。ルーマニア生まれ、結婚してアメリカに移住をしたエヴァ・モーゼス・コールさんのお話をお届けします。2015年「アンネ・フランク世界を変えた人・賞」を受賞された今年83歳になられた方です。

#36 話、聴きます

日本、韓国、フィリピン、オーストラリア、スコットランド、イギリス、ドイツ、インド.....駅で、公園で、街頭で、大学のキャンパスやカフェで、人対人の社会活動とでも言える「世界の人の声」を聴くという静かな草の根のプロジェクトを果たしたアメリカ女性がいました。

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